レポート2025 パート1
- Alona Chyzhenko

- 9月16日
- 読了時間: 4分
4月
20日 - キックオフイベント(友人、地域の方々、メディア関係者の訪問スケジュールが仮決定されました。)
22日 - 地域の方々が訪問
23日 - ワーキングミーティング、2名が訪問
29日 - 友人と地域の方々が訪問、5名が訪問
30日 - 地域の方々と友人が訪問
4月の来場者は計10名でした。
ウクライナ文化の箱庭のHPはこちらです↓
5月
6日 - 東京から友人や新しい知り合いが来訪。4名(アロナさんと同じ時期に避難していたウクライナ人夫婦は、ゴールデンウィーク中、三好市の矢野さん宅に滞在しました。最終日はアートセンターを訪れ、その後脇町を散策しました。ウクライナへの支援を続けている日本人男性、中條秀さんが友人と来訪しました。中條秀さんは徳島出身で、以前は建築防水工事会社に勤めていました。脇町の建築会社、内藤建設の内藤さんとは親しい友人です。中條秀さんは、日本に来る際は必ず美馬に来られるそうです。今回はアートセンターのオープンを聞き、ご連絡をいただきました。https://x.com/chujopika )
7日 - 来場者1名(アロナさんは疲れていたためアートセンターをお休みしました。矢野さんは美馬市に用事があり、アートセンターをオープンして仕事を始めた後でした。また、近所の男性も来場しました。)
13日 - 4名の来場者とプロジェクトのミーティング(クリスティアン・バスティアンス氏とルースマライン・パランド氏による瀬戸内国際芸術祭2025アートプロジェクトに、アロナ・チジェンコが参加し、日本への移住体験についてインタビューを行いました。
瀬戸内国際芸術祭のインタビューチームは、オフライン参加の4名、オンライン参加の2名で構成されました。
- クリスティアン・バスティアンス(アムステルダム在住アーティスト)
- トウ(本アートプロジェクトのアートコーディネーター)
- キムラ(レコーディングアシスタント)
- アマリ(NPO法人瀬戸内国こえび隊)
- レイ(オンライン参加、アートフロントギャラリー)
- ナタ・スコタル(オンライン参加、ウクライナ語から日本語への通訳)
プロジェクトとアーティストに関する詳細は、こちらの資料をご覧ください。
14日 - 来場者1名(新聞記者)。
HPの英語版にご記入ください。
16日 - キックオフの準備に関するドキュメンタリービデオが完成し、YouTubeチャンネルで公開しました。
17日 - テーブルと椅子をアートセンターに運びました(吉野川の友人である原田さんがアートセンター用のテーブルと椅子を提供してくれました。アロナさんと矢野さんが運搬と組み立てを行いました)。
18日 - HPの日本語版を作成しました。
20日 - プロジェクトミーティング、来場者2名(阿南市立福井中学校の先生2名とミーティングを行い、講演に招かれました。)
21日 - 来場者6名(小学生向けのイースターエッグデコレーションワークショップ)
25日 - 来場者2名(イースターエッグのワークショップ)
27日 - 来場者5名(小学生向けのイースターエッグワークショップと友人が来場)
5月の来場者は計25名でした。
6月
22日 - 来場者4名(夏季のためアートセンターのエアコンが故障しています。アロナさんはイースターエッグワークショップのためにミライズセンターの部屋を借りました。)
29日 - 来場者1名 (ミライズセンターにてイースターエッグワークショップ)
6月の来場者は計5名でした。
7月
新しい電気ボックスと200ボルトの設置作業を開始しました。
2日 - プロジェクトミーティング、訪問者1名(徳島県城東高校より、ウクライナ文化について15分間の講演依頼)
9日 - アートセンターへガラス展示ケースの移動(吉野川コミュニティの原田さんからアートセンター用のガラス展示ケースの提供を受け、矢野と友人がSakazuki Botanicalから移動を手伝いました)
7月の来場者は計1名でした。
8月
22日 - 阿南市立福井中学校で、アロナさんの戦争体験、避難生活、仕事、戦時中の子どもの権利、そして美馬市のアートセンターについて1時間の講演を行いました(生徒約18名、教員約5名)。
27日 - 新しい電気ボックスと200ボルトを設置しました。エアコンとエレベーターは稼働中、給水ポンプは不調。
31日 - 訪問者7名 (ミライズセンターでのイースターエッグワークショップ)
8月の来場者は計7名でした。

















































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